| 吉田 和久先生 |
| <Profile> |
| 宮城県仙台市出身。宮城県富谷高校卒業後、2001年よりチューリッヒ国立音楽大学に留学する。2004年よりコンサートクラスに進み2007年同大学にて国家演奏家資格を取得。その後、ルツェルン国立音楽大学のオーケストラコースに入学。 2007年から2008年には、スイスのバーゼル交響楽団にて研修団員を務める。 2007年、スイスルツェルンにてソリストとしてアルモニア室内楽オーケストラと共演。 第５回アンサンブルコンクールにて池田賞(２位)受賞。第９回JILA音楽コンクー ル・第４回大阪国際音楽コンクール入賞。 その他、カールフレッシュアカデミーやメニューインサマーアカデミーなどの音楽 祭・マスタークラスに参加。 ヴィオラをこれまでにウェンディ・エンデルレ・チャンプニー(カルミナ四重奏団ヴィオラ奏者)、イザベル・カリシウス(アルバンベルク四重奏団ヴィオラ奏者)に師事。今井信子、ハルトムート・ローデ、他各氏のマスタークラス受講。 2009年よりスカーレントリオ（ヴィオラ、フルート、ピアノ）を結成。仙台、秋田を中心に活動。 仙台シューマン協会会員。 2010年に長町にてリサイタルを行う。 現在は、地元仙台を中心に東北各地でソロ、室内楽、オーケストラなど演奏活動を行う。 泉音楽院にて、ヴァイオリン、ヴィオラ、アンサンブル科の講師を務める。 |